株式会社日本カーゴエキスプレス
JAPAN CARGO EXPRESS CO., LTD.
本社:
〒105-0003
東京都港区西新橋1-20-9 TSRビル4階
TEL:03-5251-1021(代表)
FAX:03-5251-1010

一括発送パックの提案

−日本カーゴの管理保管発送− 気軽にお任せ“一括発送パック”

〜商品の保管にお困りでは有りませんか?
顧客データ管理・商品の保管から発送までトータルに対応いたします〜

(1)カレンダー・ポスター/一括配送パック

  • カレンダー・ポスター等の期間限定の一括配送をいたします。
  • 各種の包装資材、低価格の輸送方法を用いてご好評いただいております。
  • 例)昨年実績の一例 
    大手企業より4万件のポスター、カレンダーを一括配送。全国へ一つ一つ丁寧に梱包したものを、企業のお客様、株主様にお届けいたしました。

(2)販促商品/一括配送パック

  • 販促品、プレゼント商品、書籍等が商品としてお客様に大量に送る必要がある場合、最適な資材・発送方法をご提案します。
  • 例)出版社様からのご依頼で、読者プレゼント用にお菓子と出版書籍の詰め合わせを発送。お届け先様ごとに内容物があらかじめ指定されておりましたが、全て綿密な確認のもと作業を実施しております。

(3)カタログ/保管&一括配送パック

  • カタログの一括配送、カタログセンターのアウトソーシングのご相談をお受けしております。
  • 例) ある企業様のカタログはとても重要で、全国配送の際、全国同日の午前中にお届けする お約束をいたしました。 無事完了いたしました。

倉庫のお取り引きの基本的な考え方
〜お気軽なパックも実は基本となる考え方があるんです。
正確に把握してきっちりしたお打ち合わせをいたします。〜

(1)物流専業者のポイント

1)コスト
請求書にて物流コストが明確に把握できます。
2)利益
物流コストがはっきりし「売上−利益=費用」といった計画が可能となります。
3)労務
労務管理から解放されます。
4)拡大
優れたパートナーを選択することによって急激な業務の拡大に対応できます。
5)サービス
高品質のサービス維持をすることが約束事です。
6)取引
当初の物流業者の選定がポイント、優れたパートナーを慎重に選択すること。
7)契約
商品をお預かりするという点から契約書、覚書等の文書でのお約束が必要。

(2)業務に基づく料金体系について

A.保管料(倉庫料)
現品を在庫するスペースで、通路、作業スペース、仮置き場を考慮するのが通常のパターンであり、総スペースの60%〜70%が実在庫スペースとなります。
取り決め方法といたしましては
@坪当たり固定
A坪当たり固定+変動
B坪当たり変動
CM3当たり変動等
がありますが、通常固定式のご採用が管理上有利です。 また、期間にしましても月極および1期ごとのご請求方法がございます。
別途ご確認をお願い申し上げます。そのほか、火災保険料等が含まれます。
B.入庫料
在庫の入庫に関する荷役料となります。貴社の場合につきましては、細かく管理する必要がある貨物でありますので、1c/t あたりのご請求か、パレットごとのご請求か明確にしておく必要があると存じます。
C.出庫手数料
倉庫よりの出庫に関する荷役料となります。荷札を発行、荷札、納品書、送り状、案内文等をセットする
ご請求となります。従来の複雑な体系に比べ、単純化いたしましたご提案をさせていただきます。
D.梱包料(ピックアップ手数料)
ピックアップし、揃えた商品に対し、発送に耐え得る梱包を施します。封筒取りまとめ、出荷指示書に基づく商品の品揃え作業の荷役料も本料金に含めます
E.配送料
当社の25年のノウハウに基づく安全かつ、スピーデイな輸送システムをはじめ、料金的にも有利なご提案をさせていただきます。
当社の特徴として、航空便、トラック便、宅配便、バイク便、チャーター便と、あらゆる輸送手段にご対応できます。
F.事務手数料
在庫管理、伝票の整理、配送手配、貴社への報告、連絡など事務と作業を円滑に進める為の全般管理に対する荷役料となっております。基本的には、ご請求すべきご料金をあらかじめご契約いたします。
G.梱包資材料
貴社専用の発送用段ボールケースを用意できます。ご料金につきましては、貴社に関しましては梱包料に含めてのお見積も可能です。また、パッキング資材や梱包用テープに関しましては、通常実費とさせていただいておりますが、当社は専門包装資材商社としての独立部門がありますので貴社に対しましても的確な、サービスにて対応することができます。
H.ラック使用料
商品の種類により軽量ラック、中重量ラック、重量ラックに保管すべきものがございます。倉庫保管料は、原則パレット保管が基本のお見積もりになっておりますが、ラックを必要な場合は別途ご料金がかかります。
但し、ラックの利用を前提として保管料に含める場合もございます。
I.コンテナー棚使用料
コンテナーの保管に関しましても、デリケートなご商品の場合パレットの積み重ねによる保管が不適当な場合がございます。それを解決する場合、コンテナー専用ラックの使用が必要となります。 その場合は上記と同じように、別途ご料金がかかります。但し、ラックの利用を前提として保管料に含める場合もございます。
J.棚卸し手数料
通常は、カートンベースの入出庫チェックを前提といたしました在庫管理をご報告いたします。しかしながら、印刷物等実際のカートン内の実際数量が異なるケースもあり月間1回、半年1回、年間1回等の定期的な実際の棚卸しをする必要がございます。その際の実質、業務時間に関しますご料金が別途かかります。
K.OA化について
在庫報告をコンピュータ通信にする場合、別途手数料がかかる場合がございます。
L.受注センター業務代行
お客様からの直接の発注依頼の処理、電話での受注受付、セールス等も代行いたします。管理職及びオペレーターの人数によるご請求見積もりとなります。
以上の内容を基本として料金のお見積をいたします。
料金設定に関しましては、全て個々(A〜L)にお見積もりする場合が通常です。

(3)貴社流通に対する料金お見積 

下記料金表をご参考下さい。

  作業項目  料金内容  料金例 現行比
A  保管料(倉庫料) 坪単価       円    
B 入庫料 1ケース単価    円
*但し、一定の出庫数を前提としております。
   
C 出庫手数料 1ケース単価    円    
D 梱包料 1ケース単価    円    
E 配送料 別途料金表をご参考ください
月間出荷見込み個数      個 
   
F 事務手数料 ご相談申し上げます    
G 梱包資材料        
H ラック使用料 1台に付き    円/台
既にお持ちの場合ご相談となります。
   
I コンテナー棚
使用料
1台に付き    円/台
既にお持ちの場合ご相談となります。
   
J 棚卸し手数料 事務手数料に含めます    
K OA化 別途ご相談申し上げます    
L 受注業務 別途ご相談申し上げます    
合計        

 上記A保管料〜K梱包資材料項目により、商品の特性により、契約坪数が決定し細部の打ち合わせの上貴社独自のシステムができると考えます。
 当社では小回りの利く体制を生かし、急速な業務の拡大等にリアルタイムにてご対応できる点、正確な作業の確保の点にて、経費にかえられないメリットを得られるかと存じます。 航空貨物輸送を軸として発展してきた当社は、その経験を基礎に木目の細かいサービスをモットーとして、物流の課題とする経費節減と効率性のアップに大きく貢献しております。 また、今後、今回のご提案のように、お客様の社内業務に踏み込んだサービスをご提供することこそ、当社の使命と考えております。

お取引を頂くにあたりお客様にご満足頂けるメリットをご提供させて頂けると確信しております。 宜しくお願い申し上げます。

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